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老け顔を作らないための日常の注意点

ちょっとしたしぐさやクセでも、それが長く続くと美容に悪影響を及ぼすことがあります。
例えばほおづえをつくクセがある人は、片方のほおのシワが深くなったり、噛み合わせが悪くなったりもします。
またぽかんと口を開けるクセがある人は口のまわりの筋肉が弛み、口角が下がったりほおがたるむいわゆる「ブルドッグフェイス」になりやすいです。
若いうちにはなんともなくても、だらしないクセが蓄積すると40代以降に現れます。
まだ顔に出ていないうちから気をつけるようにしましょう。
また、電車などではほとんどの人がスマートフォンを操作していますが、下を向くことでほおが下垂し、顎が下がって口も開きがちになります。
細かい文字を読もうと眉をしかめたりすることでシワもよりがちになるのも問題です。
つい夢中になりすぎてしまわないようデスクでのみ操作をするとか、できる作業はパソコンで行うなどの工夫をし、老け顔の原因にならないよう注意が必要です。

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